行政書士 資格試験 必勝道場7月3日のコラム
よくある質問に「どうすれば会社法が強くなりますか」というのがある。僕はそのとき必ず「1つでもいいから株式投資をしてみたらいい」と答えることにしている。
僕は、中断はあるものの、もう30年近く株式投資を続けている。はじめて株式に投資したときに思ったのは「これは会社法を本格的に学習しなければ…」ということであった。
生半かなことでは勝たしてくれない。株の世界では「風が吹けば桶屋が儲かる」ということがよくある。ああなればこうなり、こう来るとああなるというカラクリを熟知していなければこの世界で勝ち抜くことはできない。
勝とうと思えば、最低限、株の仕組みを知りたくなるのは当然である。また、自分の金のことであるから、真剣になる。自分で有している知識、それも生きた知識を利用し、縦横無尽に行動することができれば、そしてその結果儲けることができれば、それは素晴らしい。
ところで、ある時の日経新聞の「私の履歴書」は、前FRB議長であるグリーンスパン氏であった。
彼の奥さんが、彼からのプロポーズに気がついたのは3回目のことだったというのが笑えた。
それだけ、FRB議長は難解な言葉使いであり、何を言いたいのかさっぱり解らないこともしばしばである。振り返れば、かのブラックマンデー当時もグリーンスパン氏であった。当時は今のようにインターネットもなく、ひたすら短波放送を聞き、新聞を読んでいた。そして、会社法の学習も地道なものであった。
翻って、ここのセミナーは易しく皆さんに知識を伝えることを使命としている。何を言っているのかさっぱり解らないようでは皆さんの胸には届かない。
何を言っているか解らない目に遭いながら一方では易しく物事を伝えていこうと思っているのは、株式に出会えたからかもしれないと僕は感謝している。しかし、皆さんはくれぐれも深みにはまって人生をあやまらないように…。
行政書士資格試験 必勝道場 合格請負人 三木 邦裕







